病院で誕生日
去る11月4日は、私の母の誕生日。
今回ばかりはいつもと様子が違った。
その10日程前から入院していた父の病院のディルームに
家族が集まり、妹が用意してくれた握り鮨とケーキでお祝いした。
スイスの可愛いケーキ。
父が異常なまでの数値で末期がんを宣告されてから
7年以上経っただろうか、ここまで神様のゆるしのうちに生かされている。
が、10月の終わりに急激に全身に痛みの症状が出て、
自力で歩行することも、脱衣することもできなくなってしまっていた。
多くのお一人お一人のお祈りと神様の憐れみのゆえに
治療と薬が効き、その後退院し
現在では、また日常生活が自力でできるようになっている。
いよいよ天国が近づいた、と覚悟はしていたが
神様がこの世での生活を、もう少しして良いと言ってくださった。
ここ、「幕屋」での生活を。
「私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、
神の下さる建物があることを、私たちは知っています。
それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。」
(Ⅱコリント5:1)
今回ばかりはいつもと様子が違った。
その10日程前から入院していた父の病院のディルームに
家族が集まり、妹が用意してくれた握り鮨とケーキでお祝いした。
スイスの可愛いケーキ。
父が異常なまでの数値で末期がんを宣告されてから
7年以上経っただろうか、ここまで神様のゆるしのうちに生かされている。
が、10月の終わりに急激に全身に痛みの症状が出て、
自力で歩行することも、脱衣することもできなくなってしまっていた。
多くのお一人お一人のお祈りと神様の憐れみのゆえに
治療と薬が効き、その後退院し
現在では、また日常生活が自力でできるようになっている。
いよいよ天国が近づいた、と覚悟はしていたが
神様がこの世での生活を、もう少しして良いと言ってくださった。
ここ、「幕屋」での生活を。
「私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、
神の下さる建物があることを、私たちは知っています。
それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。」
(Ⅱコリント5:1)
by tmbrs-3
| 2012-11-19 12:26