One of TAMBOURINES

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alabaster box

CeCeの歌を通して打たれたことが、少なくとも二度ある。
一度目はLamb of God(神の小羊)を聴いた時
そして、二度目はalabaster box(石膏のつぼ)。
彼女のすばらしい歌唱力は言うまでもないが、
何よりも、その歌詞の内容に心を刺し通された。
それは、「ルカによる福音書」にしるされていることだった。


ある罪深い女が、高価な香油の入ったつぼを持ってきて
泣きながら、イエスのうしろに立ち
涙でその足をぬらし、自分の髪の毛でぬぐい
足に口づけして、香油を塗った。

その涙、行為のわけは何だったのだろう。
自分の罪に対する涙であったのかもしれない。
もしかしたら、イエスがこれから十字架への道を歩むことを
悟っての、行為だったのかもしれない。

ところが、それを見ていたパリサイ人(神の律法に精通しているとされていた人)や
弟子たちは、心ひそかにこの女を、その行為を、見下していた。

確かに、この女は具体的な「罪」を犯し、そのことが人々に知られていた。
しかし、イエスは彼らにこう言った。
「この女を見ましたか。
 私がこの家にはいって来たとき、あなたは足を洗う水をくれなかったが、
 この女は、涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれました。」
この罪深い女こそ、そこに居合わせた誰よりも
自分自身を知り、イエスを知っていたのだろう。

イエスは彼女に言った。
「あなたの罪は赦されています。 
 あなたの信仰があなたを救ったのです。
 安心して行きなさい。」


私の石膏のつぼの中には
何が入っているだろうか。
神は、私が大切に、大切にしているものを
自分から進んでささげることを、喜んでくださるのだ。


(Kayoko)
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by tmbrs-3 | 2008-06-29 01:37

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