One of TAMBOURINES

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12年振りの札幌生活が始まって、早3ヶ月。
生活にも慣れ、リズムも整ってきた。

が、今更ながら改めて痛感していること。
それは、札幌は(北海道は)車社会だということ。
雪の降らない東京では、冬でも完全防備さえすれば
自転車でどこだって行けた。
(空っ風は結構身に応えるけどね)
運転しない私にとって、自転車はまさしく「足」だった。
息子を愛車”fruckers”(=ふらつかぁず;良いネーミングだよね)
に乗せてどこへでも出掛けたものだった。

例えば、京王線つつじヶ丘駅(最寄駅)を拠点とすると
井の頭線沿線なら吉祥寺や浜田山方面、
中央線沿線なら荻窪、三鷹方面、
小田急線沿線なら成城や多摩川辺りまで
スイスイスイっとこぎ着けた。
それもだ。
場所によっては、乗り継ぎや歩きの時間を入れると
電車で行くよりも早いのだから、やめられない。
車でさえ、渋滞する方面なら断然自転車、なのだ。
CO2排出もなければ、健康にも良い。
自転車を発明した人は、ノーベル賞をもらうべきだったと
つくづく思う。
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それがだ。
雪が積もった今
北国の私の「足」は完全に断たれてしまった。
バスや地下鉄もあるにはあるが、
クモの巣のように張り巡らされた路線が
手軽にどこへでも連れて行ってくれた東京とはわけが違う。
どんどん出不精になり
これじゃまるで「陸の孤島」じゃあないか。

いやいや、ここに移り住んだ以上
いつまでもそんなことは言っておれない、と
昨年クリスマスには、家族へのプレゼントを求めて
車なら10分もかからないイトーヨーカドーまで
歩くことにした。

雪の中、まるで子犬のようにはしゃぐ息子と
ソリを引き引き、歩きながら思った。


「わたしの恵みはあなたに十分である。」(コリント人への手紙第II 12:9)


(Kayoko)
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by tmbrs-3 | 2008-01-09 16:44

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