One of TAMBOURINES

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うた

何人か好きな歌い手がいるが
玉置浩二はそのひとりである。
と言っても、彼のCDを買い揃えているわけでもないし
ライブに足を運んだこともない。
時々メディアで流れている歌、姿に
「いいなぁ」と思う。

ついさっき、久々にTVで歌う彼を観た。
よかった。
何がいいんだろう?
声、言葉、想い。
言うまでもなく上手いんだけど、嫌味じゃない。
上手いことに溺れていない。
長年やっているのに、慣れてしまっていない。
感性が、錆付いていない。
誰かとの比較じゃなく、
自分の中に歌を追求している感じが
表れている、と思った。

「歌って難しくてさ。」
まだまだ到達していないと彼は言う。
「50過ぎてからだよ、歌は。」
さらっと笑って言う。

彼の歌には、聴いていると、なんだか泣きたくなるような感覚を
いつも覚える。
誰かの何かなんかじゃなく
自分の心をありのままに
歌っているからだ、と今日思った。

この人はこれからどんな歌を歌っていくんだろう。
そして、私は。


(Kayoko)
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by tmbrs-3 | 2007-08-30 00:32

タンバリンズのVocalから


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