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水害

Sayoです。久々の、かーなり久々の書き込みです。


先日、新作CDの仮歌をわが家で録っておりました。
外は連日の雨。北海道なのに梅雨みたい・・・。
特にその日は「スコール」な雨が3回に渡って降っておりましたが、
地下にある部屋は一応「音楽室」仕様なので、外の気配は全くわかりませんでした。


Kayokoの歌う仮歌にあーだこーだと3人で話していた午後3時頃、
娘が駆け込んできて、ひとこと叫びました。


「1階で雨漏り!!!」




んな、ばかな。



中古だけど、頑丈な造りだと太鼓判を押されたのに。

雨漏り?しかも、2階建てなのに1階から?




半信半疑で上に行くと、そこには、雨漏りしている光景が!
しかもリビングの電灯からだけでなく、
玄関ホールや台所の壁など複数箇所からも水が垂れてきている!


夫のATが、「2階は?!」と言いながら駆け上がり、声をあげました。
2階に行ってみると、部屋の壁には滝にように流れる雨が・・・。




北海道などの雪が降る地域には、屋根の雪下ろしをしなくてもよいように、屋根に「スノーダクト」というものがあります。
融けた雪が大きな「とい」のようなものを流れて下水に排水されるシステムです。
3月から住み始めたこの家の屋根には、落ち葉やら木っ端などがあったらしく、この勢いのある雨で一気に流され、それがダクトの「排水溝」に詰まったのです。
いわば屋根の上が洗面器に水をいっぱい張った状態になり、耐えきれず、ダクトの隙間から家の中へ・・・。


私たちが今まで住んだ家は、傾斜のある屋根で雪が地面に落ちるので「スノーダクト」はありませんでした。


「雪が積もる前に見ればいいよ」と言われていたしぃ。
こんな数回に渡る瞬間集中豪雨があることは、今までなかったしぃぃ。



ATがどしゃ降りが続く中、急いで屋根に登り、詰まっていたものをすべて出して水が流れたので、家の中の雨水は次第に収まっていったものの、この地域一帯に降った雨のために市の下水で処理しきれなくなった雨水が、道路の排水溝から溢れ、車庫から「音楽室」へ・・・・・・後日、音楽室は「床上浸水」として「水害」と認定され、この地域の被害が大きかったことも次第にわかってきました。


これだけの被害の中で、それぞれの寝室や家財道具、服、そして楽器類すべて守られたことは、感謝でした。
しかもこの被害に遭ったとき、家族全員とKayoko、そして泊まりに来ていた娘の友人が家の中にいたしね。
仕事や学校で、家の中におばあちゃんしかいなかったとしたら、誰もいなかったとしたら・・・・。



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e0105130_0224569.jpg被害に遭った2日後、屋根裏の断熱材や張っているビニール上に残っている水を出し乾かすために、お世話になっている大工さんが、お盆休み直前の忙しいときに来てくれました。

いちばん被害の大きかった部屋の天井の様子を見るために、ちょっと穴を明けた瞬間、天井一部がものすごい音と共に落ち、大工さんはびしょ濡れ。

「これ、盆休み明けまでこのままにしていたら、あと2、3日で天井全部抜けていたなぁ」と、びしょ濡れになりながら、天井を全部よけてくれました。


はあ〜〜〜。
被害は最小限にくい止められていたようです。
神様ありがとう。


入居前のリフォームに続き、これから想定外の「第2のリフォーム」。しかも、家財道具一式ある中での大修理・・・・・・。
ひょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(大汗)



(Sayo)
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by tmbrs-3 | 2007-08-22 13:33

タンバリンズのVocalから


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