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「闇に輝く光」より Ⅳ

他方、集団での避難生活は4カ月(2011年7月現在)を過ぎ、
震災がもたらした過酷な現実と直面しています。
時の経過は日に日に重く肩にのしかかり、まるで真綿で首が締められるような
息苦しさを感じています。
職場は次々に倒産し、人々は職を失い、疲労はとうの昔に限界を超えています。
夫婦や親子も、身を寄せた親せきとの関係も、どこか何か以前と違うことを感じています。

「全力でマラソンをしているようなものですよ」とは、ある方の表現ですが、
あの大震災の渦中、だれも、全力を出さなければくぐりぬけることは難しかったでしょう。
とはいえ、いつまでも限界点を超えたまま走り続けるわけにはいきません。
このままだと、心も体も疲れ果て、壊れてしまいそうです。
私たちは、長距離に耐え得るペースのシフトダウンが必要です。




(著者佐藤彰師の承諾をいただいて転載)


つづく
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by tmbrs-3 | 2011-09-13 18:44

タンバリンズのVocalから


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