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今、家庭から partⅡ

昨日に引き続き、友の会創立80周年記念行事のレポートです。029.gif
私が直接従事しているのは、その中の教育部門である「幼児生活団」。
同創立者が、良い教育は良い生活から、という信念のもと
教育と生活を切り離さない「自由学園」を東京に作ったのが始まり。(東京東久留米市に存続中)
敬虔なキリスト者だった創立者は、「この学校で先生はただお一人、
イエス・キリストです」と公言するほど。
教育全体を洋服作りに例えるなら、生活団は「生地の教育」とされ
人間の土台作りであるとても重要な時期として、今も取り組んでいます。

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これは、5才組(年中)の時に、子どもが思い思いに素材を選び並べたままを
母が縫い付け背負い鞄に仕立てるというもの。右真中が息子のもの。
子どもはこの鞄を背負って通います。


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6才組(年長)は藻岩山の登山(全行程歩き切る!)を体験し
翌週、そのことを思い出しながら全員で大きな半紙一枚の墨絵を描く。
紙の縦の長さは子どもの身長くらい。絵の中の渦巻きは途中で見つけた「エゾマイマイ」


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秋に円山動物園で見た動物を大きな絵筆を使って大きな紙に
思い切り描く。子どもたちは紙の色を選ぶところから自由にします。
絵の描き方は一切指示・指導なし。
どの子にも与えられている芸術性が出てくるのを待ちます。
すべての子どもがまさにアーティスト。
それを母たちが子どもには内緒で、忠実に再現しぬいぐるみに。
数ヵ月後、世界でただ一つのクリスマスプレゼントに。
これを手にした時の子どもたちの表情はなんとも言えません。


つづく
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by tmbrs-3 | 2011-07-02 21:27

タンバリンズのVocalから


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