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神の摂理

先週の土曜日、教会で結婚式が
予定通り執り行われた。
それは数ヶ月前から決まっていたこと。
新郎と証人ご夫妻、御親戚は岩手、秋田、のご出身。

祝賀会最後の、新郎お父様のごあいさつは
1分間の黙とうから始まった。
スピーチの中でお父様は、震災後、新郎の息子に対して
挙式を延期するよう勧めたことを明かされた。
しかしながら新郎は、神の前でなされる厳粛な誓いの場が
延期されてはならない、と断固主張したという。

震災から丸1週間過ぎたこの日の挙式。
それは、すべてをご存知の神の摂理の中で
すでに定められていた。
そこに神のどんなご意思があるのか
その全容はまだ隠されているが。

少なくとも私自身がそこで感じたことは
今までの形式と同じでありながら
今までのどれとも違っていた。
震災のことを通して
開かれた目と耳から伝わるからだろうか。
痛ましい現状が頭から離れないからこそ
奏楽者のフルートとピアノの奏でる「主よ、人の望みの喜びを」に
天からの光を感じ
ヴァージンロードに花弁を撒きながら歩く子供たちに
父と腕を組んで入場する花嫁に
天からの平和を感じ
今まで与えられていたものの価値を
今までにないほどに覚えさせられたのだった。
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by tmbrs-3 | 2011-03-20 17:43

タンバリンズのVocalから


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