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最初のクリスマスのお話 パート5「東方の博士たち」

あけましておめでとうございます058.gif
イエスキリスト降誕から2011年目を迎えましたね。
お正月に届いた、ある友からの年賀状の「ブログはばっちりチェックしています。」
のメッセージに励まされ、今日も書きます、クリスマスのお話第5話021.gif


最後に話すのは、東方の博士たちのことね。
東方って、東の方にある外国ということしかわからないんだけどね、
そこで星の研究をしている博士たちがいた。
彼らは研究しているうちに、不思議な星の出現に気付いたの。
そしてその星が、大昔から預言されていた「救い主」の誕生のしるしと判断したわけだ。
ならばその救い主の誕生をこの目で確かめ、拝みに行こうと、
はるばるエルサレムのベツレヘムまで旅をした。
さっきも言ったけど、当時の旅は過酷なもの。
ちょっと行ってみようか、みたいな乗りでは絶対にできないよね。

博士たちが、とうとうエルサレムに入った時、誕生の詳しい場所を当時の王様ヘロデに尋ねたの。
王様なら当然、この重大ニュースを知っているだろうと思ったんだろうね。
ところが、それを聞いたヘロデ王は恐れおののいたんだ。
「救い主」なんていうのが本当に生まれちゃったら、自分の地位が危うくなると思ってね。
そこで、ヘロデ王は当時の祭司長や学者たちを集めて、
その「救い主」が一体どこで生まれるのかを問いただしたの。
そしたら、ユダヤのベツレヘムってことが旧約聖書に書いてあったとわかったの。
で、ヘロデ王は博士たちを呼び出して、もし何かわかったことがあったら
自分にも知らせてくれ、自分も救い主を拝みたいから、と嘘を言うの。
本当は見つけて殺してやろうとたくらんでいたんだね。

その後博士たちは、不思議な星に導かれるまま進んでいった。
すると、ある家屋の上でその星が止り、中に入ってみると幼子がいるのを発見したの。
そうして、大喜びで持ってきていた宝の贈り物を幼子にささげたの。
それらは黄金、良い香りのする乳香、けがをしたときに塗る没薬というもので
どれもとても高価なものだった。
ここから、クリスマスには贈り物をするという習慣が生まれたのかもしれないね。
でも、もっと言うなら、クリスマスっていうのは神さまが、そのひとり子をこの世の「救い主」として
人間に与えてくれたこと。
そのこと自体が最初の「クリスマスプレゼント」と言えるんじゃないかな。
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救い主に会えた博士たちは、帰る前に、夢でヘロデのところには戻るなというお告げを受けたの。
それで来た道とは違う道で自分たちの国に帰っていたというわけ。





=通常授業のときにはないほど静まりかえるクラス=

さて、これでクリスマスの話はおしまい。
私もみんなにプレゼントがあるんだけど・・・。
あんまりうれしくないプレゼントでわるいんだけどね。044.gif
(箱から冬休みの課題を取り出す)

「そう来たかー」015.gif
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by tmbrs-3 | 2011-01-05 15:19

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